暴落時の投資信託

暴落時のファンドの成績

最近のいろいろな理由をもとに暴落した株式市場。。
暴落はしたけど、結局何が根本的な原因だったのかよくわからない。

まぁそれはいいとして、私の投資信託のスタンスとして下げ相場でも
そこそこ強いはずの買い方をしているつもりでした。

とゆうことで、結局どうだったかみていきましょう。
（2月の動き）

参考の株式型のファンド

まずは参考に一般的な株式型のファンドがどう動いたかを見てみます。

・ニッセイ外国株式インデックスファンド
2/5 -249(-1.6%)
2/6 -654(-4.2%)
2/7 +130
2/8 -27
2/9 -513(-3.4%)

8%くらいの下げ

・ひふみプラス
 2/5 -1273(-2.8%)
 2/6 -2465(-5.8%)
 2/7 +136
 2/8 +335
 2/9 -984(-2.4%)

10%くらいの下げ。

下げに強いはずの絶対収益型

次に下げに強いはずの絶対収益型
・AR国内バリュー株式ファンド(サムライバリュー)

2/5 -84(-0.5%)
2/6 -180(-1.1%)
2/7 -91(-0.5%)
2/8 -45
2/9 +22

2%くらいの下げ

・ロボット戦略 世界分散ファンド
2/5 +39
2/6 -213(-1.8%)
2/7 -286(-2.5%)
2/8 -250(-2.3%)
2/9 +41

6%くらいの下げ

・楽天グローバル・プレミア・ファンド（ロボット自動運用型）
2/5 +54
2/6 -135(-1.3%)
2/7 -338(-3.4%)
2/8 -16
2/9 +43

4%くらいの下げ

下げに強いファンド

・楽天ボラティリティ・ファンド（資産成長型）
2/5 +149 (+1%)
2/6 +410 (+2.9%)
2/7 -270  (-1.8%)
2/8 +137 (+1%)
2/9 +785 (+5%)

8%くらいの上げ

とゆう結果。

まとめると

・ニッセイ外国株式インデックスファンド
8%下げ
・ひふみプラス
10%下げ

・AR国内バリュー株式ファンド(サムライバリュー)
2%下げ
・ロボット戦略 世界分散ファンド
7%下げ
・楽天グローバル・プレミア・ファンド（ロボット自動運用型）
4%下げ

・楽天ボラティリティ・ファンド（資産成長型）
８％下げ


なるほど、AR国内バリューは売りもしているため、やはり最小限に抑えられたイメージ。

ロボット戦略はトレンドを追っかけるので、やはり多少は食らってしまう。
ただ、下げが続けば評価は変わるかもしれない。
まぁ急落だからな。。相場を追っかけるファンドには得意な相場ではなかったか。。

楽天グローバル・プレミア・ファンド（ロボット自動運用型）もトレンドを追っかけるのと色々やってるので、バランスが取れたのか。。若干抑えられた。

楽天ボラティリティの動きはさすがかな。。
若干思ったのは、絶対収益も長く続けばわからないけど、下げにはやはり結構ダメージを食らってしまったので、、、許容範囲内ではあるけど。



楽天ボラティリティのような急落に対するリスクの準備も悪くないなと思った次第です。
過去の成績を見ると、意外に平時の相場時もうまくやっているようですし。。

※少しずつ積み立てしてみます。