アセットアロケーションと積立内訳　2018年5月

アセットアロケーション

改めて現在の方針と状況をまとめてみます。

1月と同じ記載をしてしまいますが、
私の考えは下げ相場にもある程度強い構成にしたい。

絶対収益型のファンドを比較的多く組み込んで、
運用というのを続けています。

NISA/特定口座で21,000円


 で、目標アセットアロケーションは以下の割合を目標としています。
完全に４分割になりました。
基本的には絶対収益型と株式投信での世界分散というイメージになります。

金額にすると以下のイメージです。

投資信託の積み立て内訳

実際はこのような内訳にしています。
ファンドの投資対象を金額の割合で計算したらこんな感じ

絶対収益型

・AR国内バリュー株式ファンド(サムライバリュー）
　4,000円
・楽天グローバル・プレミア・ファンド(ロボット自動運用型)
　3,000円
・ロボット戦略　世界分散ファンド(資産の番人)
　1,000円 
 
下げ相場が少し前にあったと思いますが、やはりAR国内バリューは
そうゆう時も比較的強かったです。


楽天グローバル・プレミア・ファンド(ロボット自動運用型) 
ぼちぼち。
どうやら今はこんな感じの運用っぽいです。
・トレンド発見型（モメンタム戦略) 8%
　★ ロボット戦略　世界分散ファンド(資産の番人)がこれの100%ですね。
・高利回り追求型（キャリー戦略）34.3%
・割安株発見型（バリュー戦略）40.5%
・損失抑制型 ディフェンシブ戦略16.5%

これなら、ロボット戦略と違う動きとなるなぁという感じです。
ロボット戦略が若干、成績が振るわないので、少し考えるべきなとも。。

おそらくトレンドがどっちつかずなので、思うような成績ではないのだろうが。
これからもこんな感じアリそうですからね。。

 

日本株式

・ひふみプラス
　2,000円 
・SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
　2,000円 
・MHAM日本成長株ファンド＜DC年金＞　※確定拠出年金
　4,050円

先進国株式

・近未来世界ファンド(ザ・フューチャー・エイト) （先進国54%、日本46%）
　 2,000円 　
・グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし）(先進国70%、日本5％、新興国25%)
　 2,000円 　
・たわらノーロード　先進国株式　※確定拠出年金
 　2,550円
・セゾン資産形成の達人ファンド　（先進国75% 日本12% 新興国13%）※確定拠出年金
　1,950円
・ 楽天・全世界株式インデックス・ファンド  （先進国84% 日本8% 新興国8%）※確定拠出年金
　1,950円

常に試行錯誤中。まぁでもほぼグローバルが対象にしているファンドがおおいです。 

新興国株式

・iTrust 新興国株式(働きざかり～労働人口増加国限定～)
　2,000円
・ベトナム成長株インカムファンド
　1,000円
・パン・アフリカ株式ファンド
　1,000円
・インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式　※確定拠出年金
　4,500円

悪くはないのではと思っている。